喘息の秋・・

2001年9月28日
ずいぶん経ってしまった
2ヶ月・・いや、3ヶ月だ
坐骨神経痛から3ヶ月
あれから、腰は無事だ
一ヶ月ほど前、久しぶりに都内を歩き回ったが、
腰痛には至らなかった
ホッ

しか〜し
去年の秋を思い出すとぞっとする
思えば、あれから、体がおかしいのだ
パワーダウンの始まりだった

今年は何事もなく、乗り切るぞ
パートナーも、やけに病院行きを勧めると思ったら、
どうやら、去年の秋の二の舞はゴメンだとの思いかららしい
そりゃまぁそうだろうな〜
いきなり、家事全般のしかかってきたら、慄くよ
今年は、無事過ごそうと思ってるからね
あんまり、プレッシャーかけないでね

坐骨神経痛!

2001年6月14日
よもや、そんなものになろうとは・・

ある朝目覚めとともに、
(ん?腰が痛い・・)と思いましたが、
昨日都内へ出てよく歩いたからかと、
その日、予定通り、トールペイントの集まりに出かけ、
2つのペン立てを仕上げようと、痛みも忘れて、
座りつづけること、3時間
子供のお迎えの頃には、立っているのが辛くなり、
これはまずい、と、医者へ行くため車に乗ろうとしたところ、
運転席に足を上げられない

結局その後、数日は、寝返りもママならず、
介護が必要になってしまいました

30代前半にも感じたけれど、
今、また、体にがたがきてるな〜と痛感してしまいます
気力だけでは、もっていけないのね(;_q))クスン

お隣さん

2001年5月31日
一年前から、見かけなくなっていた、お隣のご主人
ふと、すれ違ったのは、いつだったろう
帽子を深深とかぶり、ますます華奢なお姿ながら、以前と変わらない心底おやさしそうな笑顔

突然の悲報だった
3人のお子様は、立派に成長された
そうはいっても一番下のお子様は、まだ中学生
すれ違うと、はにかみながらも、
しっかりと挨拶を返してくれる少女
引っ越してきたばかりのころは、
肩ほどもなかった少年は、もうすっかり一人前だ
凛とした長女は、母親に伴って、挨拶にいらした
ひっそりと、内内に済ませようとしていたところ、
どこから伝わったのか、主人を慕って、
たくさんの方が遠方いらしてくださった
ありがたい・・と

いくらかの話のあと、おくさまはおっしゃった
「主人は、120%幸せだったと申していました
 わたしも、120%、大事にしてもらいました」

なんて、素敵なんだろうと思いました

対極にいるわが身には、堪えるお言葉でした
不安、不満が、溢れ出しそうな日々
このままではいられなくなってきている
どこに限界があるのか、わからない
理解できない領域が、加速して増えている
改善していこうともしないまま、日々をこなす
でも、そんなことでは、どこかで行き詰まる
いつ?どうやって?どうすればいい?

ほんとは、わかってるんだ

お隣さん、120%の幸せ、目指しますね

多忙なこの頃

2001年5月25日
一足速い梅雨のような雨も上がり
今日はからっと晴れた
男子は、畑へイモの苗植えに
女子は南中ソーラン節に精を出す

仕事が終わらず、徹夜でこなす
食事をする間も惜しんで、ひたすらこなす
仮眠のあとは、また日常が待っている
夜遅く帰宅すれば、さっとひと風呂
ビール飲んで、軽い食事
真夜中の食事の前に食べたのは
たしかpm2:00
頭も体もほとほと疲れて
寝る前の密かな楽しみは、麻雀ゲームで運試し

学校から帰ると、友達と、お約束
5時まで、たっぷり遊んで、帰宅
宿題仕上げて、明日の準備
ご飯食べたら、習い事の時間
バイオリンの練習は、仕方が無い、諦めよう
向かった先では、空手のお稽古
軽い興奮状態のままうちに帰ると、ざぶんとお風呂

プールの約束あきらめて、原稿チェックのランチタイム
無茶な大人の後始末に、頭寄せて、言葉を捜す
仕上がったころには、次の使命
お迎えから、お供から、買出しから、お相手から・・
あっという間に迎える夜
明日の各人の予定はどうなっていたかと、
眠気を抑えてチェック
片付け、準備し、連絡事項を速やかに

ちょっと、ゆったりと落ち着こう、
という注意信号は、2ヶ所ある
テーブルの上に書類が山積みされてきたとき
お風呂の壁に、グレーの点点を発見した時
そんなときは、住まいに戻るときです

ひさしぶりです

2001年4月24日
何故、久しぶりかというときっと、わたしが飽きっぽいからでしょう
でも、言い訳をしておくと、大旅行へいっていたからだ

LAへのたびは、テーマパークに始まり、サンタモニカピア、ロングビーチ、天文台に、お決まり観光コース
そして、いるかの大群との出会い
もう、すばらしい日々でした
暖かい気候、陽気な人々、明るい町並み、のんびりとしたおおらかな空気
英語が出来ないのはさておき、ここで暮らしたい!と思った

帰ってくるなり、バタバタと音を立てて、現実がやってきた
数々のお役目をこなし、新学期の恒例集会に参加し、誕生日まで迎えた

人生早足で過ぎてゆく
まだまだ、やりたいことだらけだ
頭と体力の残っているうちに、何とかしていこう!

目に涙!

2001年3月17日
ん〜〜
楽しみにしていた、ラブマシーンの踊り、出来なくなった気持ち、よくわかるぞ!
悔しかろう・・
しか〜〜し!
来週には、ロサンゼルスが控えておるのだ
ここはひとつ、ぐっと我慢の子になってもらおう
学校がだいじか、ロサンゼルスが大事か・・・
ぜ〜〜〜ったい、ロサンゼルスだ!
もう、どこから見ても、元気そうではあるが、後1日、ちょっとゆっくりいたしましょう・・・ねっ!

おかあちゃま

2001年3月14日
いいな〜
いいわ
そばにいたら、きっと疲れるんだろうけれど、
素敵やわ〜
あんな人になれたらいいな
人の心を感じ、一つ一つ、優しく厳しく対処していく
なかなかあそこまで潔くできしません

ふと、振り返ると、情けなやわが姿
一番ほぐしてあげたい心ひとつ、満足に和らげることもなく・・

ン〜〜人生、まだまだ勉強や!

なんと!

2001年3月13日
娘が水疱瘡に!
そして、潜伏期間2週間を経て、チビ介にもうつる
その日はなんと、旅立ちの日!
ン年ぶりの海外!
やっとこ、みんなのパスポートを取り、あれやこれやの手配も落ち着いたところ

人生これだからやめられない
ただでは、楽しませてくれないんだな〜
いいじゃないの
それでも行くよ!当然でしょ!

ぶつぶつのチビ介抱えて、どこへでも!

2001年3月6日
今日は、娘の習いごとにお付き合い
帰りが遅くなったので、帰りに外食することにした
そばに決定
ざるそばは、我が幼少時代から続く好物のひとつ
向かう道々、ケッコウ気分よく、明るく、習い事についての批評をした
話しかたや、態度についても、ひとつふたつ注意もした
蕎麦屋についた
注文して、食べ始めると、娘が意を決したように言う
(それまでは、のほほんとたべていたのに)
「ママに聞いてもらいたいことがある」
話の中身は、あまりに注意が多くて、いやだと言うことだった
ママの話は、注意ばかりだと
話していてつまらないと
・・・・・
そうか、そうかもしれない
言う通りだ
それから、娘と話し合った
いけないことをいけないと注意することは必要だが、
いい事をしている時、それをほめ、いいことだと言うことは、それ以上に大事だ
いい事をしていると、それはあたりまえのことと、過ごしてしまっている
心の中で、「お、きょうは、いい感じじゃん」と思っていても、それは通じない
もっともっとほめてよ〜〜!と
涙目で訴えていた
う〜〜〜、娘よ、良くぞ言ってくれた
母、気をつけるよ

ひなまつり〜〜

2001年3月3日
お嬢のご要望通り、ちらし寿司
錦糸玉子をたっぷり降りかけて、いただきます!
かぼちゃのサラダに、鳥のから揚げ
今回は、あまりいろいろこらずに、普段のお食事のようでした
イチゴのゼリーに、ケーキで、
「明かりをつけましょ、ぼんぼりに〜〜〜」
お嬢、元気で、優しく過ごせますようにって自分で祈ってた
のびのびと、生きてくれや

おとこって

2001年3月2日
大人も、子供も、わかんないことするよな〜
無意味に見えること
脳天気に思えること
た〜〜〜んじゅんなこと

もう、つきあってられません

壁紙

2001年2月28日
ん〜〜〜
たかが壁紙をつけて、
音も付けてみて、
・・と思ってるだけなんだけど、どぼじでこんなん時間がかかって、しかも!できないの〜〜??
はあぁぁ
まだこの先、何十年も生きていくには、今のうちに、少しいろいろできるようにならないとな〜

ところで、「オードリー」
いよいよ、みずきちゃんが、撮影所にカムバックだわ
おかあちゃんがどんな風に「椿や」に戻ってくるのか、楽しみ
程々にができないおかあちゃま
ゆうさんを捨ててくるのか、別の道を見つけるのか
見逃せないわ〜

首が動かない事件!

2001年2月27日
いや〜、先週の木曜日のこと
年中の息子を幼稚園のサッカー教室まで迎えに行くと
なにやら首を曲げて、憂鬱そうにしている
一体何事かと思っていたら、先生がこそっと来て
「今日のお昼、おもらししちゃってショックだったようなんです。」とおっしゃる
それで首が??
見たこともない息子の姿に愕然としながらも
ショックだったのなら励ましてやろうとおかし買ったり笑わせたり・・
けれど、一向に首は治らず、表情もうつろ
このところ、怒声を発していたわたしははらはらと反省しきり・・
首が痛いと、寝ることも触らせることもできず、ついには高熱まで出てきた

翌日小児科だけではあき足らず、整形外科も訪れた

結局・・
リンパがかちんこチンになり、腫れていたっかったようでした
風邪でした
抗生剤で直りました

なんだか、あたふたとどよめいた数日間だったのだ
先生の一言から、わたしの豊かな想像力はとめどなく広がり
つっかれた〜〜〜!

年にほんの数人いるらしい
首が動かせない風邪

だってさ〜〜
あんまりママが怖くて、心が壊れちゃったのかと思っちゃうよ
先生の話聞いたら・・
つい先日は、姉の方怒り過ぎてか、やけに無気力だったし・・
今はどちらもけろっとしてるから、また怒声発してるけどさ・・
でも、もちっと、にこにこママさん復活させよ!

小春日和

2001年2月22日
穏やかないい天気だ
今日は、朝も穏やかに・・

しか〜〜し
元気ないのだ
めっちゃ、無気力
とろり〜〜んとして、
スライムのようだ

笑わせのテーマ
習い事の帰りに
母のお間抜けな台詞で
ちょこっとうけていたが
それっきり・・・

いつもいつもお元気では
いられませ〜〜んってか・・

く・・くらい・・・

2001年2月20日
帰ってくるなり、へた〜〜と伸びている
な〜〜んも言わない
うわぁぁ、朝の怒声が堪えてる!?
これは、いかんぞ

返事はつんけん
言葉すくなく
笑顔もない
弟には八つ当たり
いじけてからだがおり曲がる

わずかに残る微笑みと
幼いながらも、語る言葉

大事にせねば
取り返さねば

親の責任
母の責任

今までの倍の時間をかけて
ゆっくりと
あふれんばかりのあの笑顔

寝ているときばかりでなく
起きているときも抱きしめよう

待ってろよ〜〜!
笑わせてあげっからね〜〜〜!

パパさん

2001年2月18日
ダウン。

ホントは、今日は最後のスキーを楽しもうかと思っていたのだが、先週、思いのほかスキーで散財してしまったのがたたったか、一人は前前日に熱を出し、一人は当日腹痛でソファで寝てる。

ま、現実、こんなもんだ。

それにしても、ゲームって面白い。
テレビゲームじゃない。
オセロとか、将棋とか、ダイヤモンドゲームとか、トランプとか・・・。
幼い頃、父と五目並べ、将棋など、よくやったもんだ。
父は、勝たせてくれていたのだろうか、それとも負けても負けてもやっていたのだろうか。
覚えていないが、とても楽しかった。
小学校の高学年くらいになると、花札だの、麻雀だのも加わった。
お正月には、百人一首のかるた取り。
なんだか、よればゲームをしていたように思う。
楽しかったし、物事、組み立てて考える時に、役立っているのでは、と思う。

ゲームは楽しい。
今でも、とってもスキです。
おまけに、今でも、ゲームとなると熱く燃えるのだった!
(そして、子供が悔し泣き・・。)

インフルエンザ

2001年2月15日
流行ってきている様で、幼稚園が休園になってしまった。
半分以上お休みだったようだ。
う〜〜うちは元気なのに、この元気持て余してる奴、どうしてくれる〜〜!

朝から晩まで、しゃべくりまくり。
しかし、、、かわいい!!
今、一番いいよな〜〜〜。
おもろいこと言うし、おもろいことするし、単純だし、ストレートだし、チビの癖に理屈こねるし、タイミングよく、肩なんかもんでくれちゃうし。
もう、我家の太陽!!!
大きくならんでいい。
勉強心配したり、人生心配したり、反抗されたり、つまらん。

今のマンマがいいよ〜〜!

なんだか・・

2001年2月13日
昨日に引き続き、今日も、電話の多い日だった。
いや〜〜くらくらする。
相手のお顔思い浮かべて楽しむなんて余裕が今日はない。
喉はかれかれ、頭はもうろう、手は、ぴきぴき。
そんな時に限って、た〜〜〜〜っぷり注文あったりするんだな。

うちに帰ると、可愛い奴らがべたら〜〜とお迎え。
うれしいいぃぃ〜〜!
元気百倍、アンパンマンだ!

それにしても・・・
おぬし、もうちっと、まともな感想、ないかしらん。
せっかく、参考にと、いろいろアドバイスしてくれて、それを見せようと、わざわざプリントアウトまでさせといて、見終わった感想が、それだけ???
「ン、この辺のことはわかってる。」
そ〜ゆ〜の、子供たちは真似するんだぞ〜〜!
「知ってる、知ってる。」
「そんなことはわかってる!」
自分の頭でかってに理解しちゃう前に、まず、相手のイワンとしてることを、そのマンマ受け止めると言うことの大切さ!
その謙虚さ!

連休初日の日帰りスキーなんて、真っ暗なうちに家を出なきゃだめでした。
昔々ならそんなことはすぐピン!と来たもんだったが・・

ついうっかり、7時半に家を出たら、中央高速で、まず5キロ。
まだまだ序の口、諏訪出口ときたら、2キロ先から止まってて、逃げようにも逃げられず、結局出口間近でUターン。
車山、白樺国際をあきらめ、富士見パノラマに着いたのはもう昼過ぎ。
デモでも、着いた!
ここは一発ゴンドラだ・・・と、5歳のチビすけ従えて、上まで上った。

いやいや、どこまでも甘い読み。
急な斜面も奇声を発しながらも堂々と降りる5歳。
されど、あの、アイスバーンの急斜面。
途中で止まっている女性を避けようとして転んでから・・・

めげた・・
そらそうだ。大人もめげる。

帰りの温泉の気持ちよかったこと・・・

男運!

2001年2月8日
スパスパ人間学の今日のテーマ。
実は、嫌いなのに好きと脳が勘違いしているというお話。
なるほどね〜〜。
そんなこともあるのかもしれない。
幸い私はあっても軽症のようだけれど。
幼い頃というのは、愛されなければ生きていけない。
だから、どんなにいやな父でも、嫌いな父でも、愛そうとする。
その結果、そんな父のいやな部分を持った人に出会うと、愛している!!と、勘違いしてしまい、あとで、あぁぁ〜〜〜と、思ってしまうらしい。
本当はこんな人がすきなんだけれど・・と思っても、そのような人に出会っても、愛しているとは感じられなかったりするようだ。
トラウマ・・・ですね。
うちの場合、なんだろな〜。
夫と、父は、似ているだろうか??
夫のいや〜〜〜な部分、父にあるようには思えないのだが・・。

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